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胃カメラ・大腸カメラ
胃カメラ/大腸カメラとは、ファイバースコープを口・鼻などから挿入し、食道~胃・十二指腸、大腸カメラは直腸・大腸まで粘膜面に異常がないかを調べる検査です。胃部X線検査とは異なり放射線を浴びることはありません。また、直接粘膜を観察するため、色調の変化や粘膜の微細な凹凸までもが詳細に観察できます。
ココットさくら館の胃カメラ検査【鎮静剤使用の場合】は、鎮静剤を使用し、痛みや苦痛を緩和します。
最新のレーザー内視鏡システムを使用し、内視鏡経験豊富な消化器科の医師が実施いたします。
年に一度の大腸がん健診を受けましょう
近年日本では食生活の欧米化に伴い、大腸がんで亡くなる方が年々増加しております。
大腸がんは早期に発見すれば高い確率で治すことができます。
しかし早期のうちは自覚症状がないことが多く、自覚症状が現れた時には既に進行している可能性があります。
無症状の時に年に一度、大腸がん検診を受け、早期発見に努めましょう。
大腸がん健診を受けることによって死亡する確率を約60~80%減らせるという調査結果もあります。
光デジタルによる、より詳細な診断
当センターでは、光デジタルによる画像強調観察技術(オプティカル・バイオプシー)により、精度の高い観察ができる最新機種を導入しております。光技術を駆使した高精度の診断が可能になりました。
ファイバーの清潔にこだわります
ココットさくら館では、使用するファイバースコープは徹底した管理をしています。
どの方に何番のスコープを使用したのか、そのスコープはどのスタッフによって洗浄されたのか、また、自動洗浄消毒機は何番の機械を使って洗浄消毒されたのかをすべてバーコードで読み取ることによって記憶させ管理しています。
胃カメラ回復室
鎮静剤や検査後の回復専用ブースをご用意しました。
カーテンで仕切っていただけるので、ゆっくりと落ち着いたお時間を過ごしていただけます。
お客様の安全を守ります
鎮静剤を使用しての検査になります。
ココットさくら館では検査中・検査後全ての方に自動血圧計・経皮的動脈血酸素飽和度を測定し異変の早期発見に努めます。
もしものための、AEDや緊急組成のための薬品や器具も常備しております。
大腸カメラ待機室
大腸カメラを受けていただく前に、下剤を飲んでいただきます。
そのため、待機のお時間がございますが、おひとり1台のiPadをご用意し、待機いただくお時間をなるべくご負担のないよう過ごしていただけるようにしております。
大腸カメラ専用お手洗い
大腸カメラで気になるのがお手洗い。
ココットさくら館では、大腸カメラを受診される方専用のお手洗いをご用意し、リラックスした状態で待機いただけるようにいたしました。
また、お手洗いは2重に音声が流れるよう設計されており、プライバシーに配慮をいたしました。
お問合せ受付時間
午前 | 8:30~12:00 |
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午後 | 13:00~17:00 |
休日:日曜・祝祭日
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